おせちで包丁を使わないメニューは?

おせちで包丁を使わないメニューは?

おせちで包丁を使わないメニューには、黒豆、栗きんとん、数の子、昆布巻き、田作り、味付けたこなどがあります。市販品や下処理済みの商品を選べば、袋や容器を開けて盛り付けるだけで用意できます。

かまぼこや伊達巻のように本来は切り分ける料理でも、最初から一口サイズに切られた商品を選べば包丁は必要ありません。

包丁を使わずに用意しやすいおせちメニュー

メニュー 包丁を使わない用意方法
黒豆 市販のパックや瓶詰めを開け、そのまま器に盛る
栗きんとん 市販品をスプーンですくって盛り付ける
数の子 味付け済みの商品を選び、手で食べやすく分ける
昆布巻き 切り分け済みの商品を購入し、そのまま盛る
田作り・ごまめ 完成品を袋から出して盛り付ける
たたきごぼう 下処理・カット済みの惣菜を選ぶ
紅白なます 調理済みのパックをそのまま使う
味付けたこ スライス済み、または一口サイズの商品を選ぶ
えびのうま煮 加熱・味付け済みの商品を選び、殻を手で外して盛る
一口サイズのかまぼこ 切り分け済みの商品を使う
一口サイズの伊達巻 カット済みの商品を使う

商品の形や下処理の有無はメーカーや商品によって異なります。購入時に「カット済み」「そのまま食べられる」「味付け済み」などの表示を確認してください。

盛り付けるだけで作れる定番メニュー

黒豆

黒豆は、調理済みのパックや瓶詰めを使えば包丁を使いません。汁気が多い場合はスプーンですくい、器に盛り付けます。

栗きんとん

栗きんとんも市販品を使いやすい料理です。スプーンで器に移すだけでよく、栗を別の器に分ける場合も手で取り分けられます。

数の子

味付け数の子を選べば、袋から出して盛り付けられます。大きなものを分けたいときは、清潔な手や箸で食べやすい大きさに分けます。

田作り・ごまめ

田作りは完成品を購入すれば、包丁も加熱調理も必要ありません。少量ずつ小鉢に盛ると、おせちらしい一品になります。

昆布巻き

昆布巻きは、切り分け済みの商品を選ぶとそのまま使えます。切り分けられていない商品は、包丁を使わずに準備する目的には向きません。

切る必要がある料理は「カット済み」を選ぶ

かまぼこ、伊達巻、たたきごぼう、紅白なますなどは、商品によっては切り分けが必要です。包丁を使いたくない場合は、購入時に完成した形を確認しましょう。

  • かまぼこ:一口サイズ、飾り切り済みの商品
  • 伊達巻:スライス済みの商品
  • 紅白なます:調理済みのパック
  • たたきごぼう:下処理・味付け済みの商品
  • えび:加熱・味付け済みで、殻を外しやすい商品

「調理済み」と書かれていても、盛り付け前に切り分けが必要な場合があります。パッケージの写真や内容量だけで判断せず、開封後の形も確認すると安心です。

包丁を使わないおせちの組み合わせ例

手間をできるだけ減らしたい場合

黒豆、栗きんとん、数の子、田作り、昆布巻きを組み合わせると、開封して盛り付けるだけのおせちにできます。いずれも市販の調理済み商品を選ぶことが前提です。

彩りを増やしたい場合

上記の料理に、カット済みの紅白なます、えび、かまぼこ、伊達巻を加えると、黒・黄・赤・白の色をそろえやすくなります。

子どもも食べやすくしたい場合

一口サイズの伊達巻、かまぼこ、栗きんとん、黒豆などを中心にすると、取り分けやすくなります。黒豆や数の子などは、食べる人の年齢に合わせて大きさや硬さを確認してください。

包丁なしでおせちを準備する手順

  1. 使いたい料理を決め、「調理済み」「カット済み」「そのまま食べられる」商品を選びます。
  2. 商品を購入したら、開封後に切り分けが必要か、加熱が必要かを表示で確認します。
  3. 器、取り箸、スプーン、トングなどを用意します。
  4. 汁気の多い料理から順に、料理ごとに器へ盛り付けます。
  5. 盛り付け後は、商品の表示に従って冷蔵庫で保存します。

袋を開けるために、包丁ではなくキッチンばさみを使う方法もあります。ただし、完全に刃物を使いたくない場合は、手で開けられる容器や開封しやすいパックを選んでください。

包丁を使わないおせちで確認したいこと

包丁を使わないメニューにするなら、料理の種類よりも「購入後に切る作業が残っていないか」を確認することが大切です。特に、かまぼこ、伊達巻、えび、昆布巻きは商品によって形が異なります。

  • 開封後に切り分ける必要がないか
  • そのまま食べられる状態か
  • 加熱が必要ではないか
  • 保存方法と消費期限を確認したか
  • アレルギー表示を確認したか

包丁を使わないおせちなら、まずは黒豆、栗きんとん、数の子、田作り、昆布巻きなどの調理済み商品を選ぶのが簡単です。品数を増やすときは、カット済みのかまぼこや伊達巻、紅白なますを加えると、盛り付けだけで整えられます。